とある整体師の戯言日記

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16年J3降格はギラヴァンツ北九州。入れ替え戦ツエーゲン金沢

time 2016/11/21

16年J3降格はギラヴァンツ北九州。入れ替え戦ツエーゲン金沢

2016年11月20日にJ2最終節が各地で行われました。

サッカーのリーグ戦と言えば優勝争いが最も盛り上がるのは当たり前ですが、下のカテゴリーに降格したくないチーム同士の残留争いも非常に盛り上がります。

むしろ普段から応援しているチームが関わっていないのであれば、残留争いの方が見ていて面白いと思う人も多いのではないでしょうか?

2016年度のJ2のリーグ戦において、最終節の時点でJ3降格の可能性があるのはFC岐阜、ツエーゲン金沢、ギラヴァンツ北九州の3チームでした。

その3チームの内でFC岐阜は東京ヴェルディに勝利した事により残留が決定。ツエーゲン金沢は首位のコンサドーレ札幌に引き分けた事によって21位が確定。自動降格は回避しましたがJ2・J3入れ替え戦へまわる事が決定しました。最終節前には21位だったギラヴァンツ北九州は、モンテディオ山形に惨敗した事によってJ3への自動降格が決定しました。

そこでこのページでは、J3への自動降格が決定したギラヴァンツ北九州と、J3への降格の可能性を残しているツエーゲン金沢の2016年度シーズンについて簡単に説明させていただきたいと思います。

Jリーグに興味のある人は是非参考にして下さいね。
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J1昇格候補のチームがまさかの最下位でJ3降格

2016年度の開幕前にギラヴァンツ北九州のJ3降格を予想した人が一体どれだけいたでしょうか?むしろJ1に昇格する可能性の方が断然高いと思われていたチームのまさかの最下位。

2014年度はJ1昇格の可能性があるJ1昇格プレーオフに出場出来る5位でシーズンを終え、2015年度は惜しくもプレーオフ圏外の7位、どちらにしてもJ1昇格争いに加われるだけのチーム力のあるギラヴァンツ北九州の場合、当然2016年度もJ1昇格争いに関わってくると思われていました。

しかも今までのギラヴァンツ北九州は、ホームスタジアムの問題でJ1ライセンスというJ1に昇格するための免許をあたえられていない状態でした。そのため、2014年度のJ1昇格プレーオフも出場する事が出来ませんでしたし、2015年度も仮に6位以内でシーズンを終えたとしても、J1昇格プレーオフには出場する事は出来ませんでした。

しかし2016年度シーズンに関しては、2017年度に球技専用スタジアムが完成する事が認められ、J1のライセンスが交付される事が決定しました。

つまり、ようやくJ1への挑戦権を得て、本格的にJ1を目指す体制が整った元年にまさかのJ3降格となってしまったんですね。

J3降格の予兆はあった?

正直に言って私はギラヴァンツ北九州が2016年度シーズンで降格するとは全く予想していませんでしたので、結果論での話になってしまいますが、2016年度を振り返ってみてJ3の降格の原因がどこにあったかと言えば、間違いなく不安定な守備力が挙げられます。

どの国のサッカーリーグであっても、どのカテゴリーのリーグにおいても、失点数が多いチームの成績はやはり安定しません。

2016年度のギラヴァンツ北九州の失点数はJ2のチームの中でワースト3位。実は2015年度の失点数もワースト3位と決して褒められた数字ではなかったんですね。

それでも、2015年はその失点数を補えるだけの得点力がありましたので、その問題はあまり表面化しませんでした。

しかし、2016年度シーズンは前年の得点の多くに関わったFWの原 一樹(はらかずき)選手と小松 塁(こまつるい)選手が共に怪我で離脱する事によって、シーズンを通じて活躍する事が出来ませんでした。

主力選手のケガによって長所である攻撃力が下がり、尚且つ短所であった守備力に関しては編成上も含めて克服する事が出来ず、その結果J3降格という最悪の事態を招いてしまいました。

サッカー専用スタジアムや球技専用スタジアムを持つチームは貴重

残念ながら2016年度のJ3降格が決定してしまったギラヴァンツ北九州ですが、2017年度からは待望の球技専用スタジアムが完成します。

Jリーグ発足以降、Jリーグの多くのチームはサッカーの観戦に適していない陸上トラックと併設しているスタジアムを、ホームスタジアムとして使用してきました。

少しずつサッカー専用スタジアムや球技専用スタジアムを使用するチームを増えてきましたが、まだまだ十分ではありません。今後の日本のサッカーの発展には間違いなくスタジアムの環境整備は必要であり、そういった意味ではサッカー専用スタジアムや球技専用スタジアムを持つチームは非常に貴重なんです。

J3に降格した事によって、今後は主力選手の流出なども避けられない状況になると思いますが、ギラヴァンツ北九州には出来るだけ早くJ2に復帰してほしいと願っています。

厳しい言い方ですが戦力的にこの順位は致し方ないツエーゲン金沢

2015年からJ2に所属しているツエーゲン金沢ですので、2016年度はJ2での2年目のシーズンとなりました。

J2初挑戦の2015年度はシーズン中盤まで首位争いを繰り広げるなど話題になりましたが、シーズン後半戦は19試合勝ちなしなど成績は急降下していましたので、2016年度シーズンは危ういと思っていました。

2015年度のチーム得点王などの主力の数人が他チームに移籍してしまい、単純にその穴埋めを新規加入選手でまかなう事が出来なかった印象があります。(J1で出場機会の少ない若手中心の補強でしたが、チームを牽引するほどの活躍をした選手は残念ながらいませんでしたね)

去っていった選手に比べて十分な補強が出来なかったのには、J2でも決して大きくないチームの経営規模が大きく関わっており、少し厳しい言い方ではありますが21位という順位は妥当であったと思います。

まだJ3降格が決定した訳ではない

J2で21位になったチームはJ3の2位になったチームと、J2の残り1枠を争うJ2・J3入れ替え戦で戦います。

2016年度のJ2シーズンで21位になったツエーゲン金沢ですが、この入れ替え戦で勝利する事が出来れば2017年度もJ2でプレーする事が出来るんですね。

2016年度のJ3で2位になったのは栃木SC。最終節の前節まではずっとJ3の首位をキープしていたチームでしたが、最後の最後で2位になってしまったチームです。

客観的に見ればチームの勢い的にはツエーゲン金沢の方が有利なのでは?と私は考えています。

栃木SCはギリギリでJ2昇格を逃したというメンタル的なダメージがあるでしょうし、ツエーゲン金沢は運も味方してくれています。

J2の最終節前の時点で最下位であり、尚且つ最終節がJ2首位のコンサドーレ札幌との対戦でしたが、後半の早い時間帯で同じく残留争いをしていたギラヴァンツ北九州が負けており、FC岐阜はリードしていましたので、ツエーゲン金沢は引き分けに集中する事が出来ました。

対するコンサドーレ札幌も引き分け以上でJ1昇格が確定していましたので、お互い後半戦はほとんど攻めずに引き分け狙いの展開になっていました。(試合展開としては批判されてもおかしくないほどのつまらない試合になってしまいましたが)

普通に考えれば首位相手に引き分けも簡単な結果とは言えませんが、こういった外部の環境が味方してツエーゲン金沢は21位になる事が出来たんですね。

J2・J3の入れ替え戦で対戦する栃木SCには、2015年度までツエーゲン金沢に在籍していた選手もいますので、そういった意味でも盛り上がる対戦にしてほしいと思います。

2016年度J2・J3入れ替え戦の日程

2016年度のJ2とJ3のシーズンの結果によって、入れ替え戦は栃木SCとツエーゲン金沢との対戦に決定しました。

J2・J3入れ替え戦はホーム&アウェーの2試合行われ、その勝敗によってJ2の枠が決定します。

日程は第1戦が11月27日(日)、第2戦が12月4日(日)となります。

Jリーグに興味のある人は是非注目してくださいね。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]



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