とある整体師の戯言日記

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2016年度J1昇格プレーオフ準決勝の結果と感想

time 2016/11/27

2016年度J1昇格プレーオフ準決勝の結果と感想

2016年11月27日、2016年度のJ1昇格プレーオフ準決勝が各地で行われました。

J1昇格プレーオフとはJ1に昇格できる最後の3チーム目を、J2の年間順位が3位~6位の4チームで争う大会です。

この日行われた準決勝は2試合。

J2年間順位が3位の松本山雅FCと、年間順位が6位のファジアーノ岡山との対戦が松本山雅FCのホームスタジアムで。

J2年間順位が4位のセレッソ大阪と、年間順位が5位の京都サンガFCとの対戦がセレッソ大阪のホームで行われました。

結果は松本山雅FCは1-2でファジアーノ岡山に敗れて、6位のファジアーノ岡山が決勝に進出。

セレッソ大阪は京都サンガFCと1-1の引き分けで終わりましたが、年間順位が上位のセレッソ大阪が決勝戦に進出する事が決定しました。

この結果により、2016年度のJ1昇格プレーオフ決勝戦はセレッソ大阪とファジアーノ岡山との対戦に決定しました。

そこでこのページでは、2016年度のJ1昇格プレーオフ隼決勝戦の結果と感想について簡単に説明させていただきますね。

Jリーグに興味のある人は是非参考にして下さい。
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柿谷とキム・ジンヒョンの活躍によって何とか引き分けたセレッソ大阪

リーグ戦の後半戦はケガにより長期間離脱していたセレッソ大阪の柿谷 曜一朗(かきたによういちろう)選手ですが、重要なJ1昇格プレーオフで得点を取るあたり流石ですね。

得点はソウザ選手のミドルシュートのこぼれ玉を押し込むといったプレーでしたが、何気に優しいタッチでGKの上を越す素晴らしいシュートでした。

やはり足元の技術は素晴らしく、強い縦パスでも簡単にトラップして収めてくれるので、彼がいるかいないかでセレッソ大阪のカウンターの攻撃力には大きな差が出ます。

ただし、この試合で最も大活躍したのはセレッソ大阪のGKキム・ジンヒョン選手でしょう。

序盤はセレッソ大阪が優勢でしたが、中盤から終盤に関しては京都サンガFCの攻撃が続きました(セレッソ大阪はリードしていて引き分けでもOKという背景もありましたが)

そんな中、ことごとく京都サンガFCの決定機を好セーブでしのぎました。

終了間際には失点しましたが、ボールを離さずに時間稼ぎをするなど非常に冷静でしたね。人によっては卑怯という人もおられるかもしれませんが、あの時点でアディショナルタイムに入っていましたので、あのプレーは京都サンガFC側からすればやられると辛い効果的なプレーだったと思います。

敗れた京都サンガFCにしても、チームの良さが非常に出ていた好ゲームだったんじゃないでしょうか?

エステグロ・競飛王(セルヒオ)選手のドリブルは非常に効果的でしたし、体調不良でスタメンからはずれ、後半から出場した堀米 勇輝(ほりごめゆうき)選手のサイドの崩しも非常に効いていました。

少しダニエル・ロビーニョ選手の調子がイマイチだった事が残念でしたかね。

しかし結果は堂々の引き分けですし、それほどチーム力に大きな差はなかったと思います。関西同士の対戦という事もあって雨の中でも大歓声のゲームでしたし、興行としては素晴らしい試合だったんじゃないでしょうか?

年間勝ち点84の松本山雅FCがまさかの敗退

正にJ1昇格プレーオフの「怖さ」が全面に出た試合になってしまいましたね。

松本山雅FCの2016年度の順位は3位ですが、年間勝ち点はなんと84も稼いでいるチームです。この数字はJ2リーグが現行の22チームで運営するようになって以降で確実に2位以内に入っていないとおかしな数字であり、この日の準決勝で戦ったファジアーノ岡山の勝ち点が65ですから、約20点近くも勝ち点の差がある訳ですね。

試合の展開としてもやはり松本山雅FCが優勢に試合を進めましたが、ファジアーノ岡山のディフェンスラインからのロングボール1本で裏を取られて先制点を奪われてしまいました。それでもその後も松本山雅のペースで試合が進み、ファジアーノ岡山が失点するのも時間の問題かと思われました。

そしてその予想通り、後半の29分に得意のセットプレーからパウリーニョ選手が得点を取った事によって同点になりました。その直前にセットプレーのキックが得意な宮阪 政樹(みやさかまさき)選手を交代で投入するなど、松本山雅の反町監督の采配が光りましたね。

しかし、J1昇格プレーオフの「怖さ」が出たのは正にここからでした。そこまでは比較的に松本山雅FCが有利に試合を進めていましたが、同点になった事によってファジアーノ岡山ペースに変わりました。

これは「同点でも決勝戦に進める松本山雅」と、「勝たなければいけないファジアーノ岡山」のメンタルの差でしょう。

松本山雅が引いて守った事によってファジアーノ岡山が攻撃する時間が増えてしまったんですね。最後は結果論になってしまいますが、引いて守る事によってのリスクを感じた松本山雅の反町監督が、ラインを上げるように指示をしてその裏を取られてアディショナルタイムに決勝点をファジアーノ岡山に決められて敗戦。

同点になっても松本山雅が勝つ気でいれば違った結果になったかも知れません。逆にファジアーノ岡山のように、勝つしかないとチームの意思が統一できる状態というのは非常に有利に働きますね。

過去4回のJ1昇格プレーオフの内、半分の2回も6位のチームが優勝しているのも偶然ではないと思いました。

2016年度J1昇格プレーオフ決勝戦の日程

この日のJ1昇格プレーオフ準決勝の結果により、決勝戦の相手はセレッソ大阪とファジアーノ岡山との対戦に決定しました。

普通に考えれば圧倒的にセレッソ大阪が有利でしょう。やはりチーム力の差は相当大きいと思います。

しかし、準決勝を見る限りは失うものがない6位の強みも間違いなく見えました。

どういった結果になったとしても、非常に見ごたえのある試合になると思いますのでみなさんも注目して下さいね。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]