とある整体師の戯言日記

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レッズ優勝。2016年YBCルヴァンカップ決勝戦の結果と感想

time 2016/10/16

レッズ優勝。2016年YBCルヴァンカップ決勝戦の結果と感想

2016年10月15日、2016年度のYBCルヴァンカップの決勝戦が埼玉スタジアム2002で行われました。

対戦カードは3年連続でYBCルヴァンカップ決勝戦を戦うガンバ大阪と、2016年のリーグ戦で現在首位を走っていて、現在公式戦8連勝中の浦和レッズとの戦いでした。

結果は90分では1-1で決着がつかず、更に延長戦でも決着はつかず、最後はPKで5-4で浦和レッズの勝利。

ギネス記録に登録されるほど歴史のあるナビスコカップが、2016年から「YBCルヴァンカップ」に名称変更されて初めての決勝戦でしたが、記念すべきタイトル争いに恥じない素晴らしい決勝戦でしたね。

そこでこのページでは、2016年度のYBCルヴァンカップの決勝戦の結果と簡単な感想について説明させていただきます。

Jリーグに興味のある人は是非参考にして下さいね。
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前半はガンバ大阪が主導権を握り、アデミウソンのスーパーゴールで1-0で試合を折り返す

前半は圧倒的にガンバ大阪が主導権を握りました。この試合の2週間前に浦和レッズには4-0で何も出来ずに敗戦したのですが、この日はその前の試合の悪い部分を完璧に修正して良いスタートを切る事が出来ましたね。

前回の試合では浦和レッズの両サイドの選手の攻撃を全く防ぐ事が出来ず、その結果ガンバ大阪の両サイドバックはほとんど攻撃に参加できず、ひたすら90分間攻め続けられて4-0のボロ負け。

この決勝戦では両サイドの藤春選手、米倉選手が常に高い位置をとり、チーム全体もラインを下げずに勇気を持って前に仕掛けました。

その結果相手のクリアボールやセカンドボールのほとんどを、この日先発出場したダブルボランチの今野選手、井手口選手がとにかく奪いまくっていましたね。その影響で前半戦はほとんどの時間を通じてガンバが押し気味にゲームを進めました。

得点はガンバ大阪のアデミウソン選手が、ハーフウェイライン手前から一人で独走してのスーパーゴールでしたが、前回の対戦からきっちり修正したガンバ大阪のチーム力は素晴らしかったですね。

後半は浦和レッズが主導権を握り、MVPに輝いた李忠成選手のゴールで同点

前半の主導権はガンバ大阪でしたが、後半は一転、圧倒的に浦和レッズペースで試合は進みました。

ガンバ大阪の運動量が下がった事もありますが、浦和レッズの駒井選手と関根選手の両サイドが果敢に攻撃をしかけ、その影響でガンバ大阪のラインを下げる事に成功。その結果、後半戦のほとんどの時間をガンバ大阪の陣地内でゲームは進みました。

リーグ戦での対戦時のようにサイドを完全に崩す事はなかなか出来ませんでしたが、駒井選手や関根選手がドリブルで仕掛ける事で、ガンバ大阪側は一人の選手に対して2人での対応を強いられました。その結果ディフェンダーの槙野選手や森脇選手がガンバ側のゴール前まで顔を出し、厚みのある攻撃に繋げていましたね。

浦和レッズの得点も時間の問題かと思いましたが、ガンバ大阪は攻められ続けながらも後半30分まで耐えました。

ここまで来れば逃げ切れるか?と思いましたが、交代で入った李忠成(り ただなり)選手がセットプレーからのヘディングシュートで同点。

李選手は交代で入った直後のファーストタッチでゴールを決めるなど、大舞台での勝負強さを発揮しました。このプレーには大会MVPも納得です。

その後も浦和レッズの攻撃が続きますが、90分間で決着は付かず延長戦に突入しました。

延長戦は各チームが決定的な場面を演出するもPK戦へ

延長戦は両チームの運動量が下がった事により、中盤にスペースが空く場面が増え、その結果お互い何度か決定的な瞬間を迎えました。

特にガンバ大阪の藤本選手からのパスに抜け出した呉屋選手のシュートは、浦和レッズのディフェンダーがギリギリでゴールラインのボールをクリアするなどスタジアムを沸かせましたね。

しかし、両チームの守備陣が何とか踏ん張り、延長戦でも決着は付かずにPK戦へ。

PK戦はガンバ大阪の4人目の呉屋選手がGKの西川選手に止められ、浦和レッズは5人全員が決めて浦和レッズの勝利。

呉屋選手はキッカーに自ら志願

その後のガンバ大阪の長谷川監督のインタビューで明かされましたが、ガンバ大阪の4人目のキッカーは当初は呉屋選手ではなかったそうです、しかし、本来任される予定の選手がキッカーを拒否したので呉屋選手が自ら志願してキッカーになったそうですね。

PK戦にまでもつれた時点で、勝つか負けるかは運に近いものがあります。

今回のPK失敗で、もしかしたら呉屋選手を批判する人もいるかもしれませんが、私は自分からキッカーを志願した呉屋選手を心から賞賛したいと思います。

「PKを外す事が出来るのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」

知っている人も多いと思いますがこの言葉はイタリアのロベルト・バッジョの名言です。

あの場面でキッカーを志願出来るのは、とてつもない勇気を持っていなければ出来ません。

そういった素晴らしいメンタルを持った人間を、どうか批判しないであげてほしいです。

浦和レッズのペドロヴィッチ監督は念願の初タイトル獲得

浦和レッズの指揮を2012年からとっているミハイロ・ペドロヴィッチ監督にとっては、今回のYBCルヴァンカップが初のタイトル獲得となりました。

2011年の浦和レッズはJ1で残留争いに巻き込まれ低迷していましたが、ペドロヴィッチ監督が就任した2012年はいきなり優勝争いを繰り広げるなど、就任早々素晴らしい手腕を発揮しました。

しかしその後5年、浦和レッズは毎年タイトル争いを演じながらもタイトルは取れない年がずっと続いていました。もう本当に呪われているんじゃないか?と思うほどタイトルを取れそうで取れませんでしたね。

そのため、ペドロヴィッチ監督には「無冠の名将」などという少し不名誉な呼び名をつけられる事もありましたが、2016年度のYBCルヴァンカップを獲得した事により、ようやくこの不名誉な呼び名ともおさらばですね。

私はバリバリのガンバサポーターですが、2016年度の浦和レッズは本当に素晴らしいチームだと思います。この決勝戦の浦和レッズも優勝にふさわしい素晴らしいゲームをしてくれました。

負けた事に関してはかなり悔しいですが、優勝した浦和レッズには心の底から「おめでとう」という言葉を贈りたいです。

そして、現時点のJリーグで最もビッククラブに近いクラブは浦和レッズだと思っていますので、そういったチームが10年ぶりにようやく国内タイトルを獲得してくれた事も嬉しく思います。

これは嫌味でも何でもなく、浦和レッズが強くなければ、そしてタイトルを取ってくれなければJリーグは盛り上がりません。

今回のタイトル獲得をきっかけに、浦和レッズにはどんどんタイトルを取るクラブになってもらい、今まで以上にJリーグを盛り上げてもらいたいと思います。
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