とある整体師の戯言日記

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ガンバ大阪がアデミウソン選手をサンパウロから3億円で獲得

time 2016/10/11

ガンバ大阪がアデミウソン選手をサンパウロから3億円で獲得

アデミウソン選手とはブラジルの名門チームであるサンパウロFCの下部組織出身の選手で、2015年は横浜Fマリノスにレンタル移籍、2016年はガンバ大阪にレンタル移籍している選手です。

あくまでもサンパウロFCがJリーグのチームに貸し出している選手でしたので、今までは保有権はサンパウロFCにあったのですが、その保有権の60パーセントをガンバ大阪が3億円で買い取ったそうです。

ちなみに契約期間は2020年1月までのようですね。

60パーセントというとややこしい話ですが、逆に言えばサンパウロFCが残りの40パーセントの保有権を持ち続けるという事です。

こういった保有権の分割はヨーロッパのチームによっては禁止している所もありますが、未だに南米のチームでは多い契約のようです。

簡単に説明すれば、今後ガンバ大阪からアデミウソン選手が他のクラブチームに移籍した場合、その時に発生する移籍金の4割がサンパウロFCにも支払われるという事ですね。

半分以上の保有権はガンバ大阪が獲得しましたので、今後移籍する時には少しややこしいですが、現実的にはこの合意によってアデミウソン選手はガンバ大阪の選手になったと解釈しても良いと思います。

そこでこのページでは、アデミウソン選手の経歴や特徴、プレースタイルについて説明させていただきます。

Jリーグに興味のある人は是非参考にして下さいね。
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アデミウソン選手の凄すぎる経歴

冒頭でも少し触れましたが、アデミウソン選手はブラジルの名門チームであるサンパウロFCの下部組織出身の選手です。

サンパウロFCと言えばブラジルの国内タイトルの多くを獲得し、FIFAクラブワールドカップなどの国際タイトルも獲得した事のある世界的な強豪チームです。過去にもブラジル代表選手やヨーロッパで活躍する名選手を数多く生み出してきました。

アデミウソン選手はそんなサンパウロFCで10代の頃にプロデビューを果たし、その後もコンスタントに試合に出場し活躍してきた選手です。

更にブラジルの年代別代表にも選ばれ、エースナンバーである10番を背負い活躍し(U-17ワールドカップで得点王)、元ブラジル代表のカカ選手にも才能を認められるなど若くからブラジルで話題になった選手でした。

アデミウソン選手がJリーグにやってきた経緯

何だか経歴を聞いていると何でそんな凄い選手がJリーグに来たのかと疑問に思ってしまうんですが、2014年にJリーグの横浜Fマリノスとプレミアリーグのマンチェスターシティがパートナーシップ提携をし、シティ側がマリノスの株の一部を保有する事を発表しました。

この提携によりアデミウソン選手に興味を持っていたマンチェスターシティが交渉をして、横浜Fマリノスへのレンタル移籍が決定したと言われています。

近年、Jリーグの各クラブは海外のクラブチームとこういった提携をする機会が増えている印象がありますが、このアデミウソン選手のレンタル移籍は、そういった提携が生んだ素晴らしい成果と言えるでしょうね。

アデミウソン選手の特徴やプレースタイル

アデミウソン選手の最大の特徴は何と言っても足元の高い技術です。どんなに悪いパスやボールでも、1タッチで最適な場所にトラップしてボールをコントロールする技術に関しては、この技術だけで観客からお金を取れるレベルだと思います。

ターンも非常に得意にしており、相手ディフェンダーを背負った状態でも簡単に相手を抜いて裏へ飛び出します。そのため決して競り合いには強いタイプでないはずなんですが、前線でボールをキープする事にも長けていますね(相手が抜かれる事を嫌がって強くこれないため)

周りの味方との連携によって攻めるのが得意な選手

しかし、一人で何でもこなしてゴールを奪うようなストライカータイプではなく、どちらかと言うと周りの味方との連携によって相手を崩す事を得意にしているプレースタイルです。

そのため、2015年の横浜Fマリノスでは序盤にストライカー的な役割を期待されてしまい、非常に苦しんでいた記憶があります。

途中からは2列目のサイドにポジションを変更して、そこからは得点に絡む事が増えて2015年のマリノスにとっては欠かす事の出来ない活躍をしましたね。

2016年のガンバ大阪でも序盤は味方との連携にかなり苦しんでいた印象を持っています。

私はガンバサポーターですので、実際にスタジアムで生のアデミウソン選手のプレーを何度も見ましたが、本当に足元の技術が高く、相手ディフェンダーも見ている観客も予想出来ない場所にパスを出す事が出来ます。

しかし、相手や観客だけではなく味方も予想出来ないパスが多かったです(笑)

何でその体勢でそんな場所に正確にパスが出せるんだと驚きますが、あまりにも予想外すぎて味方もついていけてないんですよね。こういった事に関してはどちらが悪いという事ではなくて「慣れ」の問題だったと思います。

2016年のガンバ大阪は序盤戦の調子が悪く、連携面に問題のあったアデミウソン選手も途中出場が多かったりなどなかなかフィットはしませんでした。しかし、2016年の後半戦にかけてだいぶ味方との連携がスムーズになってからは、試合を決定付ける活躍も増えてきた印象です。

そのため2017年度以降は、最初からある程度の連携が味方と出来ているはずですので、2015年、16年以上の活躍が期待出来ると思います。
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アデミウソンの移籍にかかった3億円は妥当か?

冒頭でも触れたように、ガンバ大阪がサンパウロFCに支払ったお金は3億円と言われています。

実は2015年のシーズン終了後の時点で、横浜Fマリノスがもしアデミウソン選手の保有権を欲した場合、その値段は10億円と言われていました。

とてつもない金額です。

つまりたった1年で金額は半額になった訳ですね。(保有権の60パーセントで3億円という事は、100パーセントであれば5億円)

この半額になった理由は、残念ながらアデミウソン選手のJリーグの活躍が少し物足りなかったからだと言えるでしょう。アデミウソン選手は確かに素晴らしい選手ではありますが、圧倒的な活躍をしたかと問われればそこまでのインパクトは残せませんでした。

また、リオ・オリンピックで優勝したブラジル代表にも選ばれると当初は予想されていましたが、結局召集される事はなく、そういった事も彼の商業的な価値の低下に繋がったと考えられます。

しかし、2016年現在の時点でアデミウソン選手はまだ22歳の若手選手なんですね。

今後の活躍によってはまだまだ大化けする可能性は低くなく、そういった将来有望な若手を3億円で獲得できたのはガンバ大阪にとっても、そしてJリーグにとっても非常に大きな意味があると思います。

近年はJリーグでプレーする外国人選手の質の低下を心配する声も多くなり、せっかく活躍しても中東や中国の爆買いによって優秀な選手の流出を防ぐ事が出来ませんでした。

そんな中で、経歴も素晴らしくまた才能豊かなアデミウソン選手が、2017年以降もJリーグで見られる事を素直に喜びたいと思います。

本当に足元の技術はすごい選手ですので、この記事を読んで興味が沸いた人は是非追っかけてみて下さいね。
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とある整体師

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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]