とある整体師の戯言日記

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2018年度からJ1とJ2の入れ替え戦が10年ぶりに復活か!?

time 2016/10/01

2018年度からJ1とJ2の入れ替え戦が10年ぶりに復活か!?

2017年6月20日に、Jリーグが2018年度からJ1とJ2の入れ替え戦の復活を検討している事が判明しました。

J1とJ2の入れ替え戦とは、J1の最終順位が16位のチームとJ2の最終順位が3位のチームが、J1の最後のイスを取り合う熱い試合の事です。

2004年から2008年までの5年間開催され、ホームアンドアウェー方式の2試合で構成されています。僅か5回しか開催されていませんが、非常にファンが多く廃止されても毎年のように復活を望む声が聞こえていました。

まだ現時点では本決定ではありませんし、入れ替え戦の詳細も発表されていませんが、このページではJ1とJ2の入れ替え戦が復活した時のメリットやデメリットについて説明させていただきますね。

Jリーグに興味のある人は是非参考にして下さい。
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J1とJ2の入れ替え戦を行うメリット

J1とJ2の入れ替え戦の最大のメリットは、何といっても試合が非常に盛り上がり面白いといった部分にあります。勝てば天国、負ければ地獄。実際にJ1とJ2ではJリーグからクラブに支払われる分配金にも大きな差がありますし、J2ではスポンサーも観客数も一般的には大きく減ってしまいます。

こういった理由から、J1のチームがJ2に降格した場合はクラブの財政的にも大きなダメージを負いますし、逆にJ2のチームからすればJ1に上がる事が出来れば大きな利益を得る事が出来るんです。

ちなみに2016年度までのJリーグの分配金はJ1でだいたい3億円前後、J2で1億前後と考えられています。2017年度からは「DAZN」(ダゾーン)との放映権の大型契約により、この分配金も多少上がっていますが、均等に分配するというよりある程度格差をつけた分配になっているため、今後J1とJ2との格差はより大きくなっていく可能性が高いと思われます。

つまり勝てば天国、負ければ地獄の構図が今まで以上に顕著になってしまう事が考えられます。このようにJ1とJ2の入れ替え戦は、勝ったチームと負けたチームのその後の明暗がはっきり分かれてしまうため、お互いのチームが本当に死に物狂いで試合をするため好ゲームになりやすいんですね。(選手にとっても所属しているクラブチームの財政的なダメージは自分達にも大きく関わりますから)

2リーグ制を1リーグ制に戻す事も入れ替え戦復活の理由か?

ご存知の人も多いと思いますが、2017年度からJ1のリーグ戦は2リーグ制から1リーグ制に戻りました。

2リーグ制は色々とデメリットもありますが、年末に上位チームによるプレーオフやチャンピオンシップを開催する事により、普段Jリーグにあまり興味のないライト層に分かりやすい見せ場を提供する事が出来ます。

実際に2015年度のプレーオフやチャンピオンシップは、視聴率が10パーセントを超えた試合もあり一定の成果を上げる事に成功しました。

1リーグ制になるとそういった盛り上がるイベントがなくなってしまうため、このJ1とJ2の入れ替え戦を盛り上げるイベントとして使いたいんだと思います。

過去のJ1とJ2の入れ替え戦でも、スポーツニュースも含めて非常に盛り上がりました。普段直接チームを応援していない人間であっても燃え上がる展開になる試合ばかりでした。

特に2008年のジュビロ磐田VSベガルタ仙台の第2戦目は、おそらく何年先、何十年先までも語り継がれるような名勝負です。興味のある人は是非調べてみて下さいね。

J1とJ2の入れ替え戦を行うデメリット

J1とJ2の入れ替え戦を行う事によってまず考えられるデメリットは、日程の調整が難しいという部分です。

Jリーグをあまり知らない人からすれば、「何だそんな事か」と思われるかもしれませんが、Jリーグは現在かなりの過密日程で開催されています。

日本代表の試合がある時はリーグ戦は開催されませんし、リーグ戦の他にもYBCルヴァンカップや天皇杯、前年度に上位でシーズンを終えたチームの場合は、ACLというアジアの強豪チームと戦う大会もリーグ戦と平行して行われます。

サッカーも興行の一つですから、当然試合を行うのは平日よりも休日が好まれます。全ての試合を休日に行う事は出来ませんが、出来るだけ休日に試合を行おうとするとはっきり言って全くカレンダーに余裕はないんですね。

近年ではこの過密日程のせいでサッカー選手達のコンディショニング調整が難しくなっており、その結果Jリーグや日本代表のレベルの低下の原因の一つだと考える人もいるぐらいです。

当然、J1とJ2の入れ替え戦を行おうとすれば、ホームアンドアウェー方式であれば余計に2試合分追加されるわけですから、既に日程がぎっちり詰まっている現状では決して簡単ではないんです。

確か2008年を最後に入れ替え戦が廃止になった時にも、その理由にこの過密日程の事も関わっていたと思います。

J2のJ1昇格プレーオフはどうなるのか?

2012年からJ2ではJ1昇格プレーオフという試合が年末に行われています。

J1に昇格するチームは全部で3枠なんですが、その内2枠はJ2の年間順位の1位と2位が得る事になっています。

最後の1枠はJ2の順位が3位から6位までの4チームのトーナメント戦によって決まります。この最後のJ1枠を争うトーナメントがJ1昇格プレーオフと呼ばれている試合です。

この試合も年末に非常に盛り上がりを見せており、正直に言って単純にJ2の1位と2位になってJ1昇格を勝ち取ったチームよりも、このプレーオフによってJ1昇格を勝ち取ったチームの方が盛り上がるくらいです。

また、このJ1昇格プレーオフ制度は、実際に年末にプレーオフに出られないクラブチームにも非常に恩恵が多い制度でもあります。

本来であれば、シーズンの後半で順位が10位前後の中位に位置しているクラブチームの場合、そこから年間順位が3位以内に入る事は現実的に難しく、目標がなくなった場合は残りの試合が消化試合になってしまい観客数も減る傾向があります。

しかし、このJ1昇格プレーオフ制度に参加する条件は6位以上の順位のため、10位前後に位置しているチームであっても、6位であれば不可能な順位ではないため最後まで消化試合が少なくてすむんです。

このおかげでシーズンの最後まで観客数も減らずにすみますし、プレーオフに参加できそうな順位にいるチームの場合は逆に観客数が増える傾向があるんですね。

このようにJ2で行われているJ1昇格プレーオフ制度は、J2のチームにとってはかなりの恩恵がある素晴らしい制度なんです。

現時点の報道によると、J2プレーオフ制度で勝ち上がったチームとJ1の16位との入れ替え戦が検討されているようなのでまずは一安心ですかね。

J1・J2入れ替え戦は是非復活してほしいと思いますが、J2のプレーオフ制度を廃止してまで復活は望んでいませんので、できればこの2つの制度が共存できるようにしてもらえれば嬉しいです。

ただ、やっぱりまだ完全には決定していません。

実はJ1・J2の入れ替え戦の復活は2016年度の9月のJリーグ実行委員会でも検討されており、2017年度は結局復活せずにシーズンが始まりました。

今回も今後どう動くか分かりませんが情報を追いかけていきたいと思います。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]



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