とある整体師の戯言日記

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川崎フロンターレ風間監督が2016年で退任。東京五輪監督に?

time 2016/10/12

川崎フロンターレ風間監督が2016年で退任。東京五輪監督に?

2016年10月12日、川崎フロンターレを指揮している風間 八宏(かざまやひろ)監督が、2016年限りで川崎フロンターレの監督を退任する事をクラブチームが公式に発表しました。

風間監督と言えば、パスを細かく繋いでボール支配率を高めるポゼッションサッカーの戦術を得意にしており、2008年に筑波大学の監督に就任してからは、前年に関東一部リーグの残留争いをしていたチームをタイトルを争えるチームまで成長させた実績が有名です。

その実績が評価され、2012年の途中からJリーグの川崎フロンターレの監督に就任。その後の川崎フロンターレをJリーグでも非常に個性的で攻撃的なクラブチームに変化させました。

2016年のシーズンに関しては、現時点(10月12日)で年間順位が2位につけており、攻撃的なチームであると同時にタイトル争いに絡めるほどのチームに成長し、近年の日本人監督の中でも最も評価されいる監督の一人と言えるでしょう。

そんな風間監督には、2020年に開催される東京オリンピックの日本代表監督就任の噂が流れています。

そこでこのページでは、風間監督が東京オリンピックの日本代表監督に就任する可能性についてと、風間監督が監督に就任した場合のメリットとデメリットを説明させていただきます。

サッカーに興味のある人は是非参考にして下さいね。

2017年1月4日追記

2017年1月4日、風間監督はJ2に降格した名古屋グランパスの監督に就任する事が発表されました。

そのため2020年の東京オリンピックの監督になる事はまずあり得ません。この記事の存在意義がなくなってしまいましたが、もし彼がオリンピックの監督になっていればという妄想記事として楽しんでいただければ幸いです。

申し訳ありません。
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このタイミングでの退任は東京五輪の監督でほぼ間違いなしか?

今回の川崎フロンターレの監督の退任の話は、風間監督側から申し出たと言われています。川崎フロンターレは現在タイトル争いの真っ只中であり、年間順位が3位以内は確定していますので、2017年度のACLの出場権を得る事が出来ました。

ACLは勝ち進めば世界の強豪と対戦する事が出来る非常に魅力的な大会の一つですから、こういった大会に出場出来るのにも関わらず風間監督から退任の話が出たという事は、まず間違いなく魅力的なオファーが風間監督には届いているのでしょう。

風間監督自身が「ステップアップをしたい」という趣旨の発言もしており、川崎フロンターレの監督をするよりも、格式の高いチームからのオファーがあったのだと予想できます(フロンターレには少し失礼な言い方になってしまいますが)

川崎フロンターレよりも年間の人件費が上のJリーグクラブは、浦和レッズ、名古屋グランパス、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪、横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸の7チーム(2015年度のデータです)

浦和レッズは現在タイトル争いをしていますし、監督のペドロヴィッチ監督が続投する事はほぼ間違いないでしょう。

名古屋グランパスは2016年度は残留争いに巻き込まれる苦しいシーズンを過ごしており、2017年度はJ2に降格する可能性もあります。そのためそういったリスクの高いオファーを風間監督が受けるとは思えません。

鹿島アントラーズは伝統的に守備を重視したスタイルで数々のタイトルを獲得してきたチームです。風間監督のサッカースタイルと相性はあまり良くないと思うのでオファーは考えにくいですね。

ガンバ大阪は長谷川健太監督との契約が残っていますので続投で間違いないでしょう。

横浜Fマリノスも鹿島アントラーズと同じように、伝統的に守備を大事にしているチームですので風間監督にオファーを出す事は考えにくいです。

ヴィッセル神戸もネウシーショ監督の続投はほぼ規定路線と考えられています。

つまり、川崎フロンターレからステップアップしようと思っても、思い当たるJリーグのクラブチームは存在しないんですね。

2016年は2020年の東京オリンピックの4年前に当たるので監督就任には最適

上記でも説明したように、川崎フロンターレから監督としてステップアップしようとしても、思い当たるJリーグのクラブチームは存在しません。

それなら残されているのは東京オリンピックの代表監督ぐらいしか思いあたらないんですね。

2016年限りで川崎フロンターレの監督を退任するというのは、2020年の東京オリンピックに向けては最適なタイミングです。

おそらく2016年のJリーグのシーズンが終わった後に、風間監督が2020年の東京オリンピックの代表監督就任の発表があると思われます。
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風間監督が東京オリンピックの日本代表監督に就任するメリット

風間監督が2020年の東京オリンピックの監督に就任する事によって発生する最大のメリットは、サッカー人気が上がる可能性が高いという部分でしょう。

簡単に言えば風間監督のサッカーは非常に見ていて面白いんですね。

風間監督が得意とする戦術は、細かいパスを繋いで選手が頻繁に動き回るポゼッションサッカーです。試合の中でのボール支配率が高くなり、攻撃の回数が増える事から普段サッカーを見ない一般の観客にもウケが良い戦術でもあります。

歴代のワールドカップのアジア最終予選の視聴率を調べてみても、ジーコ監督時代は平均で約36パーセント、岡田監督時代は約15パーセント、ザッケローニ監督時代は約30パーセント、ハリルホジッチ監督は約18パーセントの平均視聴率になっています。 (ビデオリサーチのホームページから調べたデータです)

見ていて分かると思いますが、ジーコ監督とザッケーローニ監督の日本代表の平均視聴率は30パーセントを超えており、岡田監督とハリルホジッチ監督の平均視聴率は20パーセント以下なんですね。(2016年10月12日時点)

ジーコ監督と言えば、当時海外で活躍していた中田英寿、小野伸二、中村俊輔、稲本潤一のスター選手を中盤に配置する黄金のカルテットによって、攻撃的なサッカースタイルを目指した監督です。

ザッケローニ監督も細かいパスを繋いでポゼッションを高める攻撃的なサッカーを目指しました。

逆に岡田監督やハリルホジッチ監督は守備的なゲーム運びをして、カウンターを狙うサッカーを目指しています。

つまり、この平均視聴率が示す答えは、日本人は攻撃的なサッカースタイルを好み、守備的なサッカーはあまり人気が出ないという事になります。

東京オリンピックは日本の東京で行われる最大のお祭りですから、やはりより話題性の高い監督をサッカー協会は選びたいのだと思います。

東京オリンピックに出場できる選手は若い選手

オリンピックの日本代表は23歳以下で構成されます(23歳以上は3人までしか選べません)

風間監督は元々、筑波大学のサッカー部の監督の実績によって高い評価を受けた人物です。大学生の年齢は18~22歳ですので、既にこの世代の育成の実績がある監督とも言えるんですね。

若い世代の指導に実績があり、尚且つ人気が出やすいポゼッションサッカーを得意にしている監督というのは、今の日本には風間監督しか思い当たりません。

そういった意味では風間監督の東京オリンピック代表監督は適任かも知れませんね。

風間監督が東京オリンピックの日本代表監督に就任するデメリット

就任する前からデメリットの話を予想するのは、実際に記事にしていてもあまり良い気持ちはしませんが、そもそも風間監督が得意にしているポゼッションサッカーを、練習機会に制限がある代表チームで行う事が可能なのかについては疑問があります。

ポゼッションサッカーは細かいパスと選手のポジションが目まぐるしく変化する戦術です。そのため選手同士の連携が非常に大切な戦術でもあり、チームとして機能するのに時間がかかると考えられています。

実際に風間監督が指揮をした川崎フロンターレでも、就任当初は全く勝てない時期が続き、一時期は監督解任の噂が流れた程でした。

つまり攻撃的なポゼッションサッカーを実現するためには、ある程度の期間の我慢が必要になる訳ですね。

毎日のように練習する機会のあるクラブチームでも、戦術の浸透に時間がかかるポゼッションサッカーが、たまにしか集まらない代表選手で行うのは非常に難しい事だと思います。

世界的にポゼッションサッカーで成功している国と言えばスペインが一番有名でしょう。しかしスペインの代表選手の多くはバルセロナというクラブチームの選手で構成されています。つまり普段から練習する機会の多い選手達が集まっているから可能なんですね。

そもそも強いチームを作れるのか?

過去のワールドカップを見る限り、日本がベスト16まで進出したのはトルシエ監督が規律によってガチガチに守備的に戦った日韓ワールドカップと、岡田監督が同じく守備的に戦った南アフリカワールドカップです。

攻撃的に戦ったジーコ監督とザッケローニ監督はいずれも予選で敗退しています。

日本がポゼッションサッカーを目指すべきか?それとも守備的なチームを目指すべきか?こういった議論に答えはないと思いますが、日本のサッカーの歴史は海外に比べて浅いとは言っても、今までの成績で言えば守備的な戦術をとった方が海外の強豪には良い戦いをしているのも事実なんですね。

東京オリンピックは予選が存在しないため、ポゼッションサッカーの浸透はしやすい環境

東京オリンピックを行うホスト国である日本代表は、オリンピックの本戦出場が最初から決まっています。

そのためオリンピックに出場するための予選が存在しません。これはある意味で言えば、真剣勝負の場が少なくなってしまいますのでチームの成長にはマイナスの可能性もあります。

しかし、もしポゼッションサッカーを目指すのであれば結果が出るまでにある程度の我慢が通常は必要になります。

これが日本以外の地域で開催されるオリンピックなのであれば、ポゼッションサッカーが完成する前に予選敗退する可能性がありますので、理想と現実に苦しむ事に必ずなると思います。

しかし、最初からオリンピックに出場する事が決まっている日本にとっては、4年間理想だけを追い続ける事が可能です。

いくらポゼッションサッカーの完成に時間がかかると言っても、結果を気にせず4年間も時間を与えられれば、ある程度チームとして完成させる事は難しくはないと思います。

そういった意味では日本の東京で開催される2020年のオリンピックは、日本代表がポゼッションサッカーを代表チームで目指すのであれば最適なオリンピックと言えるかも知れません。

ただし、ポゼッションサッカー=強い という訳ではありませんので、結果は誰にも分かりません。いずれにしても、風間監督は非常に楽しみな監督の一人ではありますので期待したいと思います。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]