とある整体師の戯言日記

多趣味で国家資格保持者の整体師が健康に関する事と、普段の生活の中で役立つ情報を発信していきたいと思います

遺伝が関わる子供の繰り返す熱性痙攣のその後は?

time 2016/08/30

遺伝が関わる子供の繰り返す熱性痙攣のその後は?

多くの人にはあまり関係のない話かも知れませんが、子供が小さい時は体温調節が苦手な子が存在しており、風邪によって体温が急激に上昇すると痙攣をおこし意識障害を発生させる事があります。

こういった症状は熱性痙攣といわれています。

私も子供の頃に発生したらしく(覚えていませんが)遺伝するという事でしたので子供に関しても心配していました。そんな私の息子も2歳になる直前の発熱時にこの熱性痙攣を発生させました。

おそらくこのページを読んでいる人も同じ経験をされたと思いますが、私もその時はかなり取り乱しました。

(妻は完全にパニック状態でした)

それぐらい子供の意識があいまいになって痙攣する姿というのは衝撃的です。

実はその息子はその後何度も熱性痙攣を繰り返しました。しかし今はもうじき5歳になりますが、ここ1年以上発熱を起こしても全く痙攣は発生していません。

一般的に言われているように、5歳ぐらいから体温調節が整えられて熱性痙攣は発生しにくくなるようです。

そこでこのページでは私の息子が熱性痙攣を繰り返した経緯を説明させていただきます。

もし子供が熱性痙攣を起こして不安になっている人は、この記事を参考に少しでも安心して下さいね。
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息子の初めての熱性痙攣は15分ほど続き、顔が真っ青になり泡を吹いて白目になりました

おそらく熱性痙攣を子供さんが発生させた場合、その症状について調べている人は非常に多いと思います。

一般的には10分以上痙攣が続くと気をつけた方が良いと言われていますが、私の息子は軽く15分以上痙攣が続いていました。

(救急車の中でも痙攣していましたので)

その時救急隊の方に質問された内容の中に「白目の時に眼球はどちらの向きを向いていましたか?」という質問を受けました。息子の目は両方上を向いていたのでその事を伝えると「上なら大丈夫!眼球が上に向くのは正常なんで良かったですね」と言われました。このやり取りははっきりと覚えているのですが、結局何故上を向いていると正常なのかは分かりません。ネットで調べても出てきませんが、白目になったとしても眼球の向きが上向きの場合は心配しなくて良いそうです。

この時の救急隊員さんは非常に優しい方で、こちらを励ます言葉をたくさん頂いたのを覚えています。

「夜の救急車の出動で最も多いのが熱性痙攣なんです。ほとんどの場合はその後何の問題もないので心配しないでね」だとか先ほどの眼球の件も含めて色々励ましてもらいました。

病院についた時にはだいぶ落ち着いており、投薬と点滴をしてその日は帰りました。

お医者さんの見解は脳波には異常がないので「てんかん」などの可能性は低い事、基本的には一生の間に熱性痙攣は1回しか起こらない場合が多い事など、おそらくこのページが見ている人も同じような事を言われたと思います。

熱性痙攣後1日~2日は熱の影響とダイアップの副作用で少しふらついていましたが、その後はいつも通りの元気な姿で動き回る所まで回復しました。
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2回目の熱性痙攣

1回目の熱性痙攣の3ヶ月程後に2回目の熱性痙攣は発生しました。

一般的には2回目は発生しにくいという事でしたので、大丈夫と自分に暗示をかけながら発熱しているわが子を見守っていたのですが夜中に発生。1回目ほど強い症状ではなく、白目をむいたり泡を吹いたりとかはありませんが、痙攣時間は10分以上は続いたので再び救急車で病院へ。

病院の処置に関しては1回目とほとんど同じ感じですので省きますが、2回目の熱性痙攣があったのであれば5~6歳になるまでは今後も続く可能性が高いと説明をうけました。

それからは予防のためにダイアップを常に家に常備する事になりました。

3、4回目の熱性痙攣

2回目の熱性痙攣以降は発熱すればすぐにダイアップを服用していたので、しばらくは熱性痙攣は起こりませんでした。

ただ、急激に熱が上がる時にはダイアップの服用が間に合わない事もあり、その後2回ほど熱性痙攣を発生させました。

ただ1回目、2回目ほどのように強い痙攣症状はあまり出にくくなっていましたし、ダイアップを服用すればすぐに治まって連続で発生する事もありませんでしたので、救急車は呼ばずに翌日病院に行くという流れです。

この3回目、4回目の熱性痙攣に関しては妻が「予防できずにごめんね」と子供に謝っていました。おそらく似たような感想をお持ちの人も多いかも知れませんが、子供の熱が急激に上がる時は本当に一瞬です。1時間前までは元気に走り回っていたのに、ちょっと目を離した時にはぐったりして痙攣していたりとかもありました。

子供の発熱の発生を完全に予想して行動する事は不可能だと思いますので、ダイアップによる予防も完璧に行う事も不可能です。そのためあまり自分を攻め過ぎないようにして下さいね。

まとめ

最後に熱性痙攣を発生してから現時点でもう1年半以上経過していますが、息子はそれ以降1回も熱性痙攣を起こしていません。ここ1年ぐらいは熱を出してもダイアップも服用していません。

やはり年齢を取れば取るほど体温調節がうまくなり、熱性痙攣が発生する確率は大幅に下がるようです。

息子の場合は何度も熱性痙攣を繰り返しましたし、1回目の症状に関しては色々な人のブログなどを読む限り結構ひどい症状だったと思います。

それでも今は何の問題もなく成長しています。

私もそうでしたが子供の熱性痙攣を経験すると、本当に色々と不安な考えが頭をよぎります。しかし私の子供のように強い症状を発生したとしても、その後何回も痙攣を繰り返したとしても、脳波に異常がなければいずれ落ち着きます。

あくまでも私の個人的な経験談ではありますが、少しでも不安な気持ちがこのページで和らいでいただければ嬉しく思います。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]



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