とある整体師の戯言日記

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サッカーにはイエローとレッドの他にグリーンカードがある

time 2016/10/14

サッカーにはイエローとレッドの他にグリーンカードがある

2016年10月1日、イタリアのプロサッカーリーグのセリエB(2部リーグ)の試合で珍しい出来事が発生しました。

「ヴィチェンツァ」というチームに属するクリスチャン・ガラノ選手が、「ヴィルトゥス・エンテッラ」というチームとの対戦中の後半に、イエローカードでもレッドカードでもなく、グリーンカードを審判に出されたんですね。

実はこのグリーンカードがサッカーのプロの公式戦で出されるのは世界初です。

つまりセリエBでプレーしているクリスチャン・ガラノ選手は、長いサッカーの歴史上で初めてグリーンカードをプロの公式戦で与えられた選手になった訳ですね。

サッカー好きの人の中でも、グリーンカードの存在を知っていない人もたくさんおられると思います。

そこでこのページでは、グリーンカードとは審判が一体どういった時に出されるのかについて説明させていただきますね。

サッカーに興味のある人は是非参考にして下さい。
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サッカーのグリーンカードとは?

日本サッカー協会がU-12以下の選手の大会を対象にフェアプレーを推進するために導入しているカードで、審判がフェアプレー精神を発揮した選手に対してグリーンカードを示します。例えば、ケガをした選手への思いやり、意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手、自チームのボールが境界線から出た時などを自己申告する行為、問題となる行動を起こしそうな味方選手を抑制する行為を示した選手、またチームが試合を通じて警告も退場も受けず、終始フェアな態度で試合に臨んだチームにも、グリーンカードが示されます。    引用元「日本サッカー協会公式ホームページ」より

日本サッカー協会のホームページに書かれている通り、グリーンカードとは一般的には小学生以下の子供の教育のために与えられるカードの事です。

いわゆるスポーツマンシップに則り、フェアプレーをしたサッカー選手に出されるカードですね。

プロのサッカーの試合で出される事はまずありませんが、子供のサッカー大会では頑張ったプレーなどに出される事もあり、サッカーをしているお子さんをお持ちの人であれば見たことがある人もおられるのではないでしょうか?

プロのサッカーの公式戦で初めてグリーンカードを与えられたクリスチャン・ガラノ選手は、シュートを打ってそのボールがコーナーキックと審判が下した判断について、「敵の選手はシュートに誰も触れていないからゴールキックですよ」と正直に審判に申告したそうです。

こういったフェアプレーに則った精神が評価され、クリスチャン・ガラノ選手は史上初のグリーンカードを与えられたプロ選手となった訳ですね。

ちなみにクリスチャン・ガラノ選手が所属している「ヴィチェンツァ」というチームは、この試合の時点でセリエBの残留争いをしている崖っぷちの状況です。

こういった絶対に負けられない試合で、卑怯な事をせずにフェアプレーが出来るという事は本当に素晴らしい事ですね。

ちなみにこのグリーンカードを与えられたとしても、何か特別な効力がある訳ではありません。純粋に名誉のみのカードになります。

実は元日本代表の北澤 豪(きたざわつよし)選手もグリーンカードを与えられた事がある

ちなみにプロの公式戦ではありませんが、元日本代表の北澤 豪(きたざわつよし)選手もこのグリーンカードを与えられた事のある選手でもあります。

与えられた試合は元日本代表の名波 浩(ななみひろし)選手の引退試合でした。

つまりは真剣勝負の試合ではなく、お祭りに近い試合な訳ですからクリスチャン・ガラノ選手とは比べにくい出来事ですけど。

サッカーというスポーツはずる賢さも大事

上記ではグリーンカードを与えられたクリスチャン・ガラノ選手を褒めておいて、こういった事を言うのはどうかと思いますが、サッカーというスポーツをプレーする上でフェアプレーに固執しすぎる事はあまり賛成できません。

サッカーという競技は、良いか悪いかは別にしても勝つためにはある程度のずる賢さは必要になります。これは実際にプレーをした事がある人間ならみんな感じた事があるでしょう。

サッカーでは「ユニフォームを引っ張ってはいけない」「相手を押してはいけない」などのルールが明確に決まっていますが、実際にユニフォームを引っ張ってこない選手や押してこない選手なんてまずいません。もしいたとしてもそれは相手からすれば全く怖くありません。

テレビでサッカーを観戦していると、たまにファールのシーンがスローモーションで流れると思いますが、みんなおもいっきり引っ張っていますよね(笑)

実際に私も学生時代に、いかに審判にばれないようにユニフォームを引っ張るか?相手の体を押すかなどの練習をしていました。

そのおかげで私は体格が大きい方ではなかったですけど、相手選手と体をぶつけあって競り合うプレーは比較的得意にしていました。

こういった事を卑怯と判断する人もいると思いますが、サッカーに関しては勝つために必要な「技術」の一つだと私は考えています。

実際に日本人が海外の選手と比べて、勝つ事への貪欲さやずる賢さが足りないという事は色々な場面で指摘されていますしね。

日本人は一般的に正々堂々と勝負をし、不正が嫌いな傾向が強いと思いますので、こういった考え方はなかなか浸透しないと思いますが、サッカーにおいては勝つためにずる賢さは間違いなく必要です。

こういったグリーンカードという制度は、子供の教育に関しては非常に面白い試みだとは思いますが、サッカーの競技で上を目指そうと思った時には少し邪魔になるかも知れませんね。

ただし、私も小さい子供を持つ親でもありますので、教育上はこういったグリーンカードは大賛成です(笑)

やはり子供が卑怯な大人には育ってほしくないですもんね。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]



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