とある整体師の戯言日記

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アルビレックス新潟が吉田達磨(よしだたつま)監督を解任

time 2016/09/27

アルビレックス新潟が吉田達磨(よしだたつま)監督を解任

2016年9月27日の早朝、J1のアルビレックス新潟が吉田達磨(よしだたつま)監督の解任を発表しました。

アルビレックス新潟は2016年9月27日時点で現在15位。J2に自動降格する16位の名古屋グランパスとは勝ち点差1です。残りの試合数はたったの4試合しか残されていないこの時期の監督の解任は珍しいと思いますが、アルビレックス新潟の何としてもJ2の降格だけは避けたい気持ちが伝わってくる出来事ですね。

これで吉田達磨(よしだたつま)監督は2015年の柏レイソルに続いて2年連続の監督解任となってしまいました。

そこでこのページでは吉田監督が解任された経緯と、アルビレックス新潟を含めた今後のJ1残留争いの展望について説明させていただきます。

2016年Jリーグの残り試合も後わずかではありますが、Jリーグに興味のある人は是非参考にして下さいね。
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吉田達磨(よしだたつま)監督がアルビレックス新潟を解任された経緯

吉田監督は元サッカー選手で、柏レイソル、京都パープルサンガ、モンテディオ山形で活躍したそうです。昔からJリーグは見ている私ですが、残念ながら吉田監督の現役時代の印象や記憶はほとんどありません。

出場記録などを見てみると出場した試合のほとんどはJ2での成績のようですね。今ではJ2の試合も見ていますが、当時はJ1の試合しか見ていなかったので記憶にないのも納得しました。

この吉田監督の名前が有名になったのは、むしろ指導者になった後でしょう。柏レイソルの育成年代で結果を出し、数多くの優秀な若手選手を誕生させました。

そして2015年に柏レイソルのトップチームのプロ監督としてデビュー。パスを繋いで攻撃を行うポゼッションサッカーを目指し、リーグ戦は10位と少し物足りない成績ではありましたが、ACLでベスト8、天皇杯でもベスト4まで進出しある程度の結果を残しました。

特にACLに関してはグループリーグを首位で突破し、最後に敗れた時の対戦相手は優勝した広州恒大ですので十分健闘した方だと思います。

しかし、柏レイソルは2015年に2年契約の吉田監督をわずか1年で解任。この解任に関しては結構話題になりましたね。私も実際に勿体無いと思いましたし。

2016年にアルビレックス新潟の監督に就任、そして解任

柏レイソルの監督を解任された約1ヵ月後にアルビレックス新潟の監督に就任が決定。

2016年の成績に関しては決して褒められた物ではなく、特に守備の面が非常に不安定な試合が多かった印象がありました。そして9月27日に監督の解任が発表されました。しかし、そもそも吉田監督を選んだアルビレックス側に落ち度はなかったんでしょうか?

アルビレックス新潟は本来は守りを固めてカウンターを狙うというサッカースタイルで、今までしぶとくJ1残留を果たしてきたチームです。

結果論で否定の意見を言う事は卑怯な事だと思いますが、今までカウンター主体のチームが突然ポゼッションサッカーに切り替え、更にほとんど新戦力の補強をせずにシーズンを迎えればこうなる事は予想できたでしょう。

勿論、結果を出せなかった吉田監督を擁護するつもりはありませんが、元々のチームの戦術に合わない監督を選んでしまったアルビレックス新潟にもかなりの責任があると思います。

また、短いパスを繋いで攻撃的なスタイルと言われているポゼッションサッカーは、チーム力が低い場合で成立させる事は難しく、またチーム戦術の浸透に時間がかかると考えられています。

日本人でポゼッションサッカーで有名な監督と言えば、ガンバ大阪で多くのタイトルを獲得した西野明監督や、2012年から川崎フロンターレを指揮している風間八宏監督(2016年現在)などの名前が挙がると思います。

しかしそんな西野監督でもガンバでタイトルを取ったのは4年後でその間は成績が安定しない時期もありました。その後のヴィッセル神戸や名古屋グランパスでは良い成績は残せていません。川崎フロンターレの風間監督も、2016年は現時点(9月27日時点)では首位を走っていますが、就任した当初は全然勝てずに解任の噂がちらついていた監督です。

こういった事から柏レイソルにしても、アルビレックス新潟にしても、もう少し時間をかけて吉田監督が作るチームを見てみたかったなと一Jリーグファンとして残念に思います。

吉田監督にしてみれば、2年連続での監督解任ですので今後再びトップチームの監督をするのは難しいかもしれませんが、まだ若いので頑張ってもらいたいですね。

加熱する2016年J1残留争い

吉田監督が解任された事に関しては個人的に少し残念な気持ちなのですが、この解任によってアルビレックス新潟が不調から脱する事が出来れば、J1の残留争いはかなり面白い事になります(当事者の人にはごめんなさい)

現時点(2016年9月27日)で申し訳ありませんが、18位、17位のアビスパ福岡と湘南ベルマーレのJ2降格はほぼ確定でしょう。

少し前までは16位の名古屋グランパスも降格がほぼ決定的と見られていましたが、田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)の名古屋グランパス退団と復帰の記事でも書いたとおり、名古屋グランパスは監督を変えてトゥーリオ選手が復帰してからは、それまで18試合勝ちなしだったチームがその後2勝1敗の成績で急上昇。

ついに15位のアルビレックス新潟と勝ち点差が1まで縮まりました。アルビレックス新潟の残っている試合は次節のジュビロ磐田を除けば全て上位チームとの対戦が残されており、はっきり言って勝てる可能性があるとすれば次のジュビロ磐田戦のみなんですね。(もちろん上位チームに勝つ可能性もゼロではありませんが)

はっきり言って名古屋グランパスがここまで追い上げるとは誰も予想出来ませんでしたし、この追い上げがなければ吉田監督の解任もなかったかも知れませんね。

そういった意味では残り4試合ではありますが、アルビレックス新潟がJ1残留するためには次節のジュビロ磐田戦が全てであり、何とか調子を上向けにするためにも監督交代しか手はなかったかも知れません。

もし次節のジュビロ磐田戦にアルビレックス新潟が勝利をする事が出来れば、今度は対戦相手のジュビロ磐田がJ1残留争いに加わるという本当にとんでもない展開になります。

アルビレックス新潟は決して強豪と言えるチームではありませんが、多くのサポーターが存在し、何回も残留争いに巻き込まれながらも2004年から12年間J1に残留し続けているチームです。今年は例年以上に窮地に立たされていますが、何とか残留を果たしてほしいと思います。

2016年シーズンも残りわずかではありますが、上位の優勝争いだけではなくこういった残留争いでも熱い展開が期待出来ます。試合会場の近くに住んでいる人で少しでも興味を持った人は、もしよければ自分の町のチームを応援してあげて下さいね。
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サッカー大好き!特にJリーグのガンバ大阪をこよなく愛し、漫画もアニメも大好きなオタクです。職業上は健康に関しての知識も深いので、みなさんのお役に立てる情報を発信していきますのでよろしくお願いします! [詳細]